道路特定財源の使われ方
道路特定財源の無駄遣いも次々と露呈する中、また新たな無駄遣いが表面化した。
その無駄遣いとは、アロマセラピーの器具の購入である!
- アロマセラピー(芳香療法)の器具2台(計4万6390円相当)
この他にも国土交通省は2003年度~2005年度の3年間の間に道路整備啓発目的のミュージカルを85回上演し、道路特定財源から計5億2600万円を支出していたことも判明している。
このような無駄な支出のためにガソリン税を支払っていたのかと思うと...。
暫定税率の維持はもってのほかで、とりあえず本則税率も平成20年度までで廃止するのが得策ではないだろうか?
日本テレビの番組でも議論されていたが...。
さらに上記で紹介したものは、国土交通大臣の答弁で「今後こういうような購入は厳に禁止する」といわれていたり、国土交通省はミュージカルの上映も「地権者の理解を得るためにやったが、今後こういうことはしない」と述べている。
これは完全に無駄遣いを認めたと判断して問題ないであろう。
しかしこのようなこと以外にも道路特定財源の使い道として疑問なことが多数ある。
たとえば、道路特定財源で整備した地下駐車場である。
小生の近所にもこの駐車場があるが、一日で一回転もしない非効率的な駐車場となっている。
この他にも全国レベルでは更に使用率が低い駐車場もあるようだ。
このような地下駐車場の整備に約995億円もの税金が投入されているのである!!
民間ではありえないことだ。
ただ駐車場がなければ路上駐車なども増え交通渋滞や事故の原因ともなるので駐車場の整備自体は必要だと思うが、路特定財源で整備した地下駐車場の周辺には民間の駐車場がすでにあり、そちらが常にいっぱいだということでもない。
逆に民間の駐車場経営を圧迫する要因となっているようでもある。
どう考えても役人の天下り先の確保としかいいようがない事例である。
最悪なのがこのような天下り先が多数あるということだ!
今回は取り上げないが、「道の相談室」など。
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